2010年7月26日月曜日

お前は草食獣か!?

いやはや…ビックリしました。
猫って『干し草』を食べるんですネ。。。もちろんどの猫も生の猫草は大好きだし、そこらの雑草も結構パクパク食べますけど、生以外もイケルとは知りませんでした。
乾燥モノはマタタビくらいしか興味ないと思ってたら、コレは好きみたいです。
ザ・『レモングラス』
生のレモングラスを食べるのもビックリしたけどさ。だって柑橘が嫌いな猫がレモンって、、猫が嫌いなのは柑橘の香りじゃなくて成分なのか。吊るして干して(→ボク庭を見る)る間もハミハミしてました。

で、今日のカラカラに乾燥したレモングラスをハミハミする様子。よっぽど美味しいのね。

2010年7月24日土曜日

猫毛活用

今日もまた眠り猫。
なんでそんなとこで寝るのよ?と聞きたくなる。タケル君、そこから落ちたら地面は10m下よ?ヤマとサラも別んとこで寝てくれ。猫があまりに暑そうにダラダラしているので毛繕いがしやすいです。動かないから。。
そして毛が穫れる穫れる。毎日大量に抜けます。

ヤマトの抜け毛ストックの瓶が満杯になったので、入らなかった分をクルクル丸めてボールにする。ふわふわボール好きのオト君にオモチャとして使ってもらいます。ヤマトの恵み。。

ホントに猫の毛ってふわふわで捨てるの勿体ない。もっと他に活用法がないものか?
そんな気持ちでこんな本を買ってみた。う〜ん、なかなか可愛いじゃない。今度作ってみようカナ。

猫毛フェルトの本・うちの猫と作る簡単ハンドクラフト

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2010年7月22日木曜日

暑くて動けニャイ;;

み之家はクーラー等ないのでシーリングファンと扇風機で頑張ってます。ま、山なので家の中は割と涼しい方だと思いますが、それでも暑い。やっぱり暑い。梅雨があけてからニャンコが一切動かなくなりました。一日のうちでトイレとご飯以外はずっと寝てる。。それぞれ、できるだけ涼しげなところにゴロ〜ンとなる。毛、剃りますか?暑そうだもんねぇ。。特にタケルなんて見てるだけで汗が出てくる。太陽に当たったら発火するんじゃないかと思ってしまいます。

2010年7月21日水曜日

ワーイ!!ニャンコがやってきた。サラ編

サラちゃんがやって来たのは2009年06月08日。佐賀県の子でこれまた里親募集掲示板で見つけて車で引き取りに。5匹が限界だね…と言っていたのにどうしても三毛猫ちゃんが欲しかったので^^;三毛猫は日本の宝だゎ。
家について早々、テケテケ走り回るなんとも多頭飼い向きな子。大きい子達も別に威嚇も何もなくただ遠巻きにす。モモさんですら般若にならず。
超お転婆でキリッとしたお顔立ちのイメージから「沙羅」と名付ける。おばあちゃんのお膝でさっそくお眠り。この時たしか2ヶ月ちょい。さっそく近づいたのはやっぱりオト君。お互い社交的な気質のサラちゃんとオト君。2日後には超仲良しに。しっかり遊んでもらう。仲良し兄妹関係の完成デス。そして4日後にはもうすっかりみ之家の猫に。大胆にもタケの上で寝たり…猫団子の一員に。モモにゃんも気にせず過ごしていました。このちょっと後からサラはモモの狩人心を刺激し、毎日追いかけられることになる。モモはこの時毎日嬉々としてた。きっと「このおチビはからかい甲斐があるわ」というお姉さんらしい気持ちだったでしょ。サラちゃんがモモさんのダイエットに一役買ったことは間違いない。

2010年7月18日日曜日

源次郎、必死。

すっかり梅雨も明け、完全に初夏。太陽がギラギラして色んなものが光って見えるせいで発見してしまった。軒先に掛かった直径60㎝ほどの超特大なクモの巣。
ぅわ〜見事だなぁ。今日は日曜なのでデッキを水洗いしたり靴磨いたり。もう暑くて暑くてニャンコが溶けています。朝寝、昼寝、夜寝の猫共。かわいいなぁ。源ちゃんはこのお天気でむしろ元気が良い。最近、源ちゃんが餌をパクつく姿を見るのが楽しみなんです。かなり必死で一所懸命食べてるところが萌え〜。
銭山源次郎、赤デメ、黒デメ、(最近加わった)ごちゃ金魚のお食事のひと時。源ちゃん、カメラ気にしまくり……。「まぁ、ジジ臭い顔の割にはいい動きね」とおデブで動きが鈍くなったサラちゃんも感心である。

2010年7月17日土曜日

水難は続く

今日は朝から最悪。もう超最悪。
み介の心はタケのごとく真っ黒である。全く。朝5時頃、ばあちゃんがおババを起こして何やら騒いでるなーと思ってうるさくて起きたら、2階のトイレ、洗面、廊下部分が水浸しである。それはもうヒタヒタに濡れている。
とにかくそこら辺にあったバスタオルやらシーツやらで拭いて拭いて拭きまくる。木の部分はなんとかなるものの壁までヒタヒタになっていたのは致命傷である。壁は中が石膏ボードなので簡単には乾きません。
当然木造住宅なので溜まった水は浸透して下に落ちる。そう、一階も海でした。
一階はまだ壁も塗ってなく壁の石膏ボードがむき出し。これ絶対カビるでしょう。貼り直しができるから良かったと思うべきか?革靴はびしょ濡れで全滅です。そして当然その下の地下も水溜まり。これまた(無責任にも)電気工事屋が適当に置いてった電気関係の備品はびしょ濡れ、ブレーカーや電話線、モデムなどもびしょ濡れ。よく漏電せずに済んだこと。。。

なんでこんなことになったって?
ばあちゃんです。ったく(`A´)
夜中トイレに行った時にトイレの手洗いの蛇口をひねったまま。。そのまま朝まで3時間ほど蛇口全開のまま水が流れ続けたわけ´`ァ?(`д´ ╬ )
ホント、老人って手の施し様がない。大好きな猫のした粗相は許せても、可愛くも汐らしくもない人間の粗相は腹の底から嫌気がさす。なにせみ介人間が小さいですから…フo( -ェ-)ン
おジジやおババは「これからまたあり得る事」と今後の対策、改良点を考える。さすが年の功、めったなことでは怒りません。は〜ぁ、今日が晴天で良かったねぇ、タケちゃん。

それにしても、完成してもないのに両手で数えきれない程の問題が浮上するこの家は果たして完成するのか?全くもって期待薄(´Д`;)/ヽァ・・・

2010年7月15日木曜日

ワーイ!!ニャンコがやってきた。ヤマト・タケル編

ヤマトとタケルの兄弟がやってきたのは2008年08月15日の夜。
おババが「そこに可愛い子猫がおったよ」というので、カリカリを持って見物に行く。やたらと可愛い元気な茶トラの兄弟と戯れて家に帰ろうとした時、豆みたいなのが駐車場をヨチヨチ歩いているのを発見。全く別の兄弟猫らしく見るからに栄養失調だったので(ほとんど前進してなかったけど)フラフラしながら歩く豆を二つカリカリタッパーに入れ、もう一匹が猫らしく車の下に逃げ込むのを見つけるもとりあえず豆を連れ帰る。後、頑張ってもう一匹を捕獲。キジの子は豆の2倍以上あってしっかりした足取り。一方、豆2つはほとんど毛も生えて無くて得体の知れないイボやガサガサがある。さすがのモモも般若にはならず「なぁに?この豆は」と覗いてみるだけ。
しばらくして母猫がものすごい声で鳴いて探し始めたので、唯一このままちゃんと育ちそうなキジにゃんのみを母猫に返す。一所懸命「フーッ!」とか「シャーッ!」とか言ってみるも、声すら出ない衰弱っぷり。身体の大きさは生後1ヶ月程の感じだが、この耳のデカさとキジにゃんの大きさから判断するに生後2ヶ月ちょっとだと思われる。
ちゃんと育ってくれるように神様「ヤマトタケルノミコト」より「大和」と「尊」と名付ける。

ヤマタケには全く無関心なムサとモモに代わって、2日目にはオトが良い世話役となる。オト君もまだ子猫なのに。(フラフラな豆に猛突進して遊びをしかけるお茶目な一面も…)
以来ヤマタケは常にオトと一緒。遊ぶときも。寝るときも。いつもピッタリくっついて。。もちろんムサもモモも豆ごときにアタフタせず広い心で接していましたょ。ほら、1ヶ月後にはこんな家族が('ー')

こんな豆がよく立派に育ったなぁ。まさかここまでデカくなるとは。
確かにあのミルクのおねだりには生命力を感じたゎ〜。

ワーイ!!ニャンコがやってきた。トオト編

オトくんがみ之家にやってきたのは2008年07月27日。これまた里親募集掲示板を見ていたら「この子だ!」と思っちゃたわけ。み介は実は黒白のブチに目がなくてやたらと黒ブチに執着してしまうのですが。
オト君は沖縄の子だったので航空便で夜遅く来ました。
オト君は来て早々ご飯をしっかり食べ、おトイレもしっかり使いこなし家中を探検して、スバラシイ順応力を発揮。
オタオタしていたのはむしろムサとモモで、オトの後を付いて回ってジーッと見張り、モモさんはやはり「般若モモ」になる。それを尻目に楽しそうにひょこひょこ走り回るオト君。この時たぶん生後2ヶ月ちょっと。元の名前は「黒太」らしい。来た時はちょうど風邪を引いていたらしく目がつぶれ気味だったので顔があまり可愛くなく、「おっとっと」とか「とっとことー」とか呼んでいた。そこから「オト」となり、無理矢理漢字をあてはめて「十斗(トオト)」に納まる。やたらと可愛かったのは指をチュパチュパ吸うところ。ずーっと人の指をチュパチュパしてないと落ち着かない子猫。母恋し?
これは後に毛布でチュパチュパになる。今でもたまにやってマス。オト君の多頭飼い向きな性格もあり、小さかったのでモモもすぐに気を許して一週間後には3匹揃って窓辺に佇むようになってました。オトってホントいい子だわー。

2010年7月14日水曜日

水没…ジャバジャバ

あー、やっぱりという感じ。
今年も地下が水没しました。'`ィ(´∀`∩
「今年も」って去年はどうだったかというと、結構悲惨な目に遭いながらもあまりのショックに心がズタボロだったのでのこねこには載せないでおいた(→過去記事)。去年は大学時代描いた絵が全部水没して画面がカビてダメになったんですね。。それを燃やして捨てちゃうとか言いながら未だにカビたままとってあるんだけども。

ぇえ、欠陥住宅ですとも(`Д´)
そいで今日その欠陥工事をした土木業者が止水工事のプロを引き連れてやってきました。
地下に置いてある工具なども見事に水没。去年この欠陥がわかってから丸一年、、水没の真最中じゃないと水が漏れ出てくる場所が特定できないからもう一度水没するまで止水工事はできませんとの事で、今回の水没はみ介にとっては待ちに待った水没。
今日は朝から長靴履いて地下でジャバジャバ。この事件はみ介にとって大問題。なぜならココがみ介のアトリエと個室になるべき空間なので。。春になって暖かくなったからと地下で描き始めた絵は、結局地下に蚊の大群が住まっていたことから3日で放置されてましたが(地下は未だに外と繋がった状態)今回黙視してわかりました。
ぇえ、カビてます。木枠も反っちゃってます。また、です。
さて、この止水工事ですが順調に今年中に完了したとしても、来年また集中豪雨が降り注ぐまではきちんと止水できているのかわからないんです。
つまり来年の梅雨までアトリエの工事は始まらない。新築途中物件は来年もずっと途中物件だと思われます。
一体どうしろって言うんだ?

ヤマト「ボクには関係にゃーい」ムサシ「ぼくにも関係にゃい…」そうです。おジジにもおババにも猫にも関係ない。み介が一人で嘆いているのです。。

2010年7月10日土曜日

ワーイ!!ニャンコがやって来た、モモ編

今日はモモがやって来た日のこと。
ムサたんを実家に連れて帰って家も多少以前より広いし遊び相手でも欲しいよね、ということで毎日里親募集掲示板を真剣に閲覧して里子でもらってきたのです。北九州ら辺まで車で迎えに行きました。

2008年5月6日。やたらと奇麗な造形に会った瞬間から心底惚れ込んでしまったみ介。「絶世の美猫が我が家に?!」と心浮き立つ。
「モモコ」と呼ばれていた白猫になんやらかんやら名前を考えた結果、やっぱりこのピンクのお耳、ピンクのお鼻、ピンクの肉球、、「モモ」だね、と決定。この時獣医さんの話では生後6ヶ月くらい。その日いつものごとく怠惰な一日を送っていたムサたんは夕方やって来た白猫に興味津々。「このカワイコちゃんはだぁれ?」とにじり寄り、モモの凄まじい威嚇に遭う。ぁあ、そうそう、モモの威嚇はとんでもなく恐ろしいのです。奇麗な顔だからよけいに凄みがあるのか、その顔はついにきちんと写真に収められませんでした。モモの又の名を「般若モモ」といいます。

一番人見知り猫見知りのモモはこの時も3日3晩(遊びたい一心の)ムサたんに追いかけられ夜中ウ~~~!フー!!!!シャーッ!!と威嚇しまくってちょっとづつ仲良く…いや、「気にしない間柄」になってきたのです。来たときから大人だったような気がしていたモモもこうやってみると、なんだ、子猫だ。
なにせ素っ気ないし、抱っこ嫌いだったし、おとなしかったし、体格も大きかったし。初めからお姉さんっぽい猫だたナ。
そういえば、初日だけみ介の布団で寝てくれたが、翌日からはおババと寝始めてそれ以来み介の布団には二度と入って来なかった。。。
いや、いいの、見てるだけで幸せだったわ〜。

ぁぁ、この美しさ。宇宙一だにゃ。