2010年5月28日金曜日

ノコノタケノコノロノロトル

外に出たがるモモさん。同じ場所から動かない。蟻がいっぱいモモの身体に登って嫌な感じ。よく見るとモモのヒゲと眉毛がとんでもなく細くてブチブチと切れたり折れたりしていた。そこまで栄養が行き渡らないんだなぁ。
一方の5ニャンは最近やけに仲良しでいつも猫団子である。。寒いから?
タケノコの季節です。み之家の裏に生えてくるのは真竹なのでこんな時期に生える。しかも掘る必要もなく足でポキポキ折ってさっと水で煮るだけで灰汁もなくて美味い。まだまだ生え始めたばかりなのでゆっくりと食す分だけ穫ります。

2010年5月27日木曜日

頑張れモモさん!!

モモの血液検査の結果が最悪でした。以前末期ガンだと言われた時よりも酷い数値がズラリと並んでいました。獣医さんによると血液中にガン細胞あって体中に巡っているということ。この間まであんなに元気で「遊びに行きたい」とか「ご飯が欲しい」とかちゃんとしゃべっていたのに今は水も飲まずご飯も食べずジッと動かずに必死に体内のガン細胞と戦っている状態。このまま死んでしまってもおかしくない状態だということを覚悟して、とのこと。モモさんはモモ部屋には居たくないようで、部屋に入れると身体がキツいはずなのにドアを押して開けようとします。なのでモモの好きなところで休める様に他の猫が触れない様に監視しながらモモさんは自由にさせています。そうしているとみんな入れ替わりやって来て様子を伺います。とにかくご飯を食べないのは良くないのでまた以前の様にスポイトで無理矢理食べさせる方法にしました。薬を飲ませて病院に通って治療を続けるしか手立てがないので、あとはモモさんの底力を信じて「頑張れモモさん!!」と願い続けよう。なんとか乗り切って欲しい。

2010年5月24日月曜日

考察ー猫白血病について。

この1週間ばかりモモさんの調子が芳しくない。またガンが再発したようです。致死率が高いとよく言うけどホントに二転三転して油断できない。美にゃん薄命ってことでしょうか、モモは美しくてとっても儚げ。

実は猫白血病ウイルスについてあまり良く理解してないんだけど、こんなのを見てちょっとナルホドなぁと思ったことがあります。
日本臨床獣医学フォーラム 猫の伝染病
これによると1歳以上の猫はウイルスに対してかなり免疫力があるようです。感染しても90%の成猫は体内でウイルスを死滅させることができるみたい。しかも一度感染してから克服すると二度と感染することはないって、凄い。
一方、母胎感染や離乳期までに感染した場合はウイルスは一生消えない上に若くして発症するらしい。
ということは健康で元気いっぱいな状態を保ち続けられればうちの5ニャンがモモから感染する確率もそんなに高くはないということでしょうか。。。調子が悪いのであまり外に出たがらず家の中を闊歩するモモさん。唾液などで感染するらしいので舐め合わないように監視。でもこうして側に他にゃんがいるとものすごく幸せそうにしているのでついつい手のタッチくらいは、と接触させてしまうのはどうなんだろうか。。ウイルスは猫の体外に出ると弱くなるらしいので大丈夫だと思うんだけど。。ワクチンも打って健康な成猫なのに手を触れただけで感染するようなら恐ろしい病気だな。とにかく鼻をツンツンしたりお尻を臭ったり身体を舐める事だけは必死に制御しながらモモと一緒にお部屋を散歩するのだ(゜с_゜))それしかない。
…でもそれでもし他にゃんに感染してしまったら悔やんでも悔やみきれないよな…と葛藤。


み介ごはん。晩酌的夕飯。なんちゃって家庭菜園のハーブづくしパスタ。最近夏みかんをよくもらうので(能古は柑橘を作ってる人が多いみたい)ジュースにしたりクッキーにしたり。。

2010年5月23日日曜日

心苦しいことをした

買ってから一ヶ月も経ってないのにもう金魚を死なせてしまいました。三匹ともです。
知識が無いのに安易に飼ってはいけませんね。おとといの事、金魚鉢が藻ですごく汚くなっていたので(水草の元気がなかったけど金魚は元気モリモリだった)水換えをしてキレイにしようと思い立った。普通カルキ抜きのために水を一日前に汲んでおくのは知っていたけど、地下水だからカルキ元々入ってないし〜とそのままの水を使用し、しかも途中から汚れを徹底的に取り除きたくなって全部入れ替えてしまったのがたぶん原因。ホントにあっと言う間に死んでしまいました。お魚は『食べるモノ』としか認識していなかったみ介が『ディスプレイ』としてお魚を欲しがり、そして金魚ってのはすごく弱くて繊細な『儚い生きモノ』だと認識したときはすでに金魚は死んでいました。。。一瞬にゃんこのご飯にしようかなと思ったけど(死んだら他の生き物の血となり肉となるのが良いと考えマス)それじゃあんまりだということで家庭菜園の野菜の土に埋めました。

今回はとりあえず猫と金魚が共生できることだけはわかりました。にゃんこは金魚を食べようとはせず、たまに眺めてるくらいでしたから。
なので金魚鉢の状態を整えてまた挑戦します。今度はある程度勉強してから。

2010年5月22日土曜日

おぞましい写真で失礼。

能古島、ここは山。山といえばたくさんの野鳥や草花……そして虫。。。そうです。最近やたらと出るんですょ、ムカデがハァ━(-д-;)━ァ... 。しかもほぼ毎日出るし時には一日に何匹も。。。「殺虫部隊」なニャンコがすぐ見つけてくれるので助かってますがムカデはニャンコだけでは死に至らない。しかたなくおババやおジジが半分お手伝いをしながら人とニャンコが力を合わせて殺傷します。
み介は毛虫、ミミズと並んで大ッ嫌いなムカデに半径1メートル以内近づけません。。(ちなみにおババはクモが大ッ嫌いですが、この家はクモだらけ)
山暮らしの厳しさを感じます……なーんて呑気な事言ってられないのでムカデ退治を試みる決意をしましたダ━o(`・д・´)ノ━!!
ニャンコもいるので強い薬剤は使いたくないということで天然の害虫除けの木酢液を大量に注文してみました。とりあえず木酢液が届くまで必死に耐えるのみ。み介「サラちゃんは殺虫部隊の隊長だね∩(*・∀・*)∩」
サラ「ムカデはアタシのオモチャだもの♪」

今日のみ介ご飯。鳥軟骨の唐揚げ。最近西区をマスターして美味しい鶏肉屋を発見したのだった。

2010年5月21日金曜日

モッタイナイから猫ごはん

水菜を種から植えたらビッシリ生えたので摘んだ。スプラウト、勿体ないなぁ。。ということで猫ご飯に投入することに。お庭で穫れたヨモギも入れちゃえ!ってことになり、今朝穫れの二十日大根の葉っぱも入れてしまおう。キャベツの外身も刻んで全部一緒にちょっと湯がく。パンの耳も勿体ないから細かく刻んで、牛ひき肉と湯がいた野菜と一緒に混ぜ混ぜ。最後にやっぱりカツオの猫缶を加えてザ・猫まんまの完成。み介「どうだい?うまいか?」「……」
どうも気に入らないようだった。。。ヤマト「もうちょっと考えて作ってくれよ」

ちなみに人のご飯も似たような材料の無国籍料理。ついには一品料理になったみ介ごはん、いつまで続くか?

2010年5月18日火曜日

野イチゴ♪

ハッと気づくと野イチゴがいっぱい実を付けていた。無数のトゲを受けながらもしっかりと採取。家の前の一角だけでこんなに穫れました。トオト「…コレどうするの?」まずはヨーグルトソースとしてサラサラに煮たもの。そして野イチゴジャム。奇麗な野イチゴはそのまま冷凍保存で。ということで今日のみ介ごはんはカキフライとイチゴジャムパンという珍取合せに。。

最近、能古中の運動会の練習で非常に賑やかな北側のデッキ。にゃんこも興味津々。(いや、見えないんだけどね。音だけ聞こえます。)

2010年5月17日月曜日

モモさんの日常

朝です。扉の前で待ちます。眼で訴えます。「お外に行きたい」お庭に一直線。「ま、まぶしい」ごろっとなります。あくび等諸々します。「ふう、至福」数時間後「そろそろ帰ろうかしら」と思います。帰ったらとりあえずご飯を食べます。「むぐむぐ」そしてまた眼で訴えます。「まだ遊びたいの」
今度は家の中を散策します。トイレ等を見回ります。デッキにて植物を愛でます。毛繕いなど致します。「み介、そろそろ戻ってもいいわょ」と言います。ひたすら懇々と眠ります。

2010年5月16日日曜日

お花は好きですか?YES,WE ニャア.

日曜日はおジジがいつも草刈りをするので、そのついでにお花を穫って来た。例のごとくニャンコは「植物大好き」をアピールすべくワラワラと集まって来た。なぜかデッキに飾られたアザミをひたすらポンポン叩きまくるタケル。
「ふふふ〜っん♪♪♪♪」今日もにゃんこは元気です。のんびりと鼻をヒクヒクさせているヤマトの向こう側に見えるのは、、モモが…大ジャーーーンプ!!!!そしてサラとムサシの追いかけっこ。サラ「キャー\|*≧Д≦|>♪」
ムサシ「ワー┏(`○´)┛」春はニャンコが元気になる。