2010年7月15日木曜日

ワーイ!!ニャンコがやってきた。ヤマト・タケル編

ヤマトとタケルの兄弟がやってきたのは2008年08月15日の夜。
おババが「そこに可愛い子猫がおったよ」というので、カリカリを持って見物に行く。やたらと可愛い元気な茶トラの兄弟と戯れて家に帰ろうとした時、豆みたいなのが駐車場をヨチヨチ歩いているのを発見。全く別の兄弟猫らしく見るからに栄養失調だったので(ほとんど前進してなかったけど)フラフラしながら歩く豆を二つカリカリタッパーに入れ、もう一匹が猫らしく車の下に逃げ込むのを見つけるもとりあえず豆を連れ帰る。後、頑張ってもう一匹を捕獲。キジの子は豆の2倍以上あってしっかりした足取り。一方、豆2つはほとんど毛も生えて無くて得体の知れないイボやガサガサがある。さすがのモモも般若にはならず「なぁに?この豆は」と覗いてみるだけ。
しばらくして母猫がものすごい声で鳴いて探し始めたので、唯一このままちゃんと育ちそうなキジにゃんのみを母猫に返す。一所懸命「フーッ!」とか「シャーッ!」とか言ってみるも、声すら出ない衰弱っぷり。身体の大きさは生後1ヶ月程の感じだが、この耳のデカさとキジにゃんの大きさから判断するに生後2ヶ月ちょっとだと思われる。
ちゃんと育ってくれるように神様「ヤマトタケルノミコト」より「大和」と「尊」と名付ける。

ヤマタケには全く無関心なムサとモモに代わって、2日目にはオトが良い世話役となる。オト君もまだ子猫なのに。(フラフラな豆に猛突進して遊びをしかけるお茶目な一面も…)
以来ヤマタケは常にオトと一緒。遊ぶときも。寝るときも。いつもピッタリくっついて。。もちろんムサもモモも豆ごときにアタフタせず広い心で接していましたょ。ほら、1ヶ月後にはこんな家族が('ー')

こんな豆がよく立派に育ったなぁ。まさかここまでデカくなるとは。
確かにあのミルクのおねだりには生命力を感じたゎ〜。

2 件のコメント:

  1.  こんにちは!オト君の乳母(?)です。
    オト君は、み介さんにとって二男坊だったんですねぇ。
    すぐ後にやってきたちっちゃなヤマト君タケル君のお世話をしたなんて、偉いぞオト君…って親バカ?
     先日ハガキを送ったのですが、おマヌケな私はメアドを間違ってしまいました。
    すみませんが修正をお願い致します。
    「***_***@~」ではなく、正しくは「***.***@~」です。

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  2. >SINさん
    あ、みてくれてたんですね〜アリガトウゴザイマスd(>ω<*)☆
    オトくんは3匹兄弟で育てるつもりがなぜか大所帯になってしまいました(笑
    オトくん、ホントに奇麗でいい子ですょ。
     ハガキまだ届いてませんが、メアドの件了解しましたー。

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