2010年6月16日水曜日

魯山人なみ介

オトくんはお外に散歩に行った後必ず床でゴロっとする。あー疲れたぁ〜って感じでゴロゴロ。トオト「ボクは生粋の家猫だからね、外の日差しは強すぎるのさ」

オトの泌尿器の治療ですが、普通は石を溶かす成分の入ったキャットフードを食べさせ、石が溶けたら結石予防食みたいなのに切り替えてそれを一生食べさせ続けるというのを奨励されるのですが、獣医さんと話して別の方法を取る事にしました。
まず3週間雑菌等を抑える薬を飲ませて3ヶ月間は石を溶かすキャットフード、でその後は手作り猫ごはん(改良が必要デス)に戻す。その代わり定期的に尿の検査をするという方向になりました。
なんでかというと一生同じカリカリしか食べられないなんてニャン生的にどうなの?という魯山人的なみ介の考え方にあります。泌尿器の病気は突然死んでしまったりする可能性もあるので予防としては安全といわれてる結石対応のカリカリがベストかもしれないけど、手作りご飯でマグネシウムとリンとカリウムのバランスを取れる様になる努力をする方がみ介の考え方にマッチ。獣医さんも定期的に検査するなら問題ないと言ってくれたので良かった。

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