もっとああしてやれば良かったこうしてやれば良かったと後悔の念が絶えません。もっとモモの思う通りの死に方をさせてやりたかった。お庭の草木の上で静かに死にたかったよね。覚悟をしてたつもりなのに治療をせずに死なせてあげるという選択ができず最後の最後にモモの気持ちを尊重してあげられませんでした。
モモをもらってきたのは2008年5月6日。北九州から来た子です。長男ムサシが生後7ヶ月程の時、遊び相手として生後6ヶ月前後のモモを里子にもらった。み介はこんなに奇麗な猫を見た事がありませんでした。そして穏やかで我慢強くて気品があった。(↑家にきたばかりのモモ↓)
モモはみ之家の庭のよくみんなが立ち寄って家からもよく見えて日当りが良い所に埋めました。おババがブルーベリーの苗木を買ってきてくれたのでモモのお墓を守る様に植えて「モモさんのブルーベリー」として大事に育てようと思います。モモの名前は漢字で『百々』だからたくさん実をつけてくれそう。やっと身体が軽くなったからモモさんが大好きな庭で楽しく跳ね回ってくれますように。モモの魂がもっとずっと幸せになりますように。
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