夜、「チューチュー」と何かが鳴いてるなーと思ったら、オト君がなにかを銜えて持って来た。虫ではないし、大きさからしてネズミかな?と思ってみていたら、なんと鳥。
ニャンコ5匹に囲まれて必死にピャーピャー鳴いていて、「まぁ、可哀想に。でも飛べなくなったら助けられないね…」なんて言いながらもっとよく見てみると、小鳥でなくて鳥のヒナだった。羽が傷ついて飛べないのではなくて、ヒナだから飛べないのね。
部屋の中でニャンコに半殺しにされるのを見るのは忍びないので、ヒョイっと取り上げてニャンコから隔離することにした。

ヒナとしては結構大きい?なんのヒナでしょうか。。

ヤマトがものすごい興味津々で一度ならずみ介の隙をみてヒナの頭にガブリと噛み付いたりするので(猫としてはなかなか立派な行動ですヮ)とりあえずモモ部屋で隔離飼育します。トリは飛べるようになったら自由に飛んで行ってもらう予定なので、名前を付けてもしょうがないんですが一応『Jr』(ジュニア)と呼ぶ事にしました。
とりあえず明日はなんちゃって家庭菜園から幼虫を採取してこないと。
0 件のコメント:
コメントを投稿