2015年2月14日土曜日

火傷の肉球

タケちゃんが我々の知らぬ間に大火傷を負っていた。
今までもストーブに手を掛けて火傷ってのは色んな子がやってきたんだけど、まぁ軽い火傷ですぐ治るよねーって感じだったのよ。しかし今回のタケちゃんはこの有様であります。
真っ黒のはずの肉球が皮が捲れてピンクに。゚(゚´Д`゚)゚。
いつもはほっとくんだけど、流石に馬油塗ったりとかして。タケちゃんも一所懸命に舐めてる(´・ ・`)
生傷をあのザラザラの舌で舐めたらますます痛い様な気がせんことも無いが。。。
あまりの酷さにかなり痛いみたいでまともに歩けず、ずっと片足上げた状態。「ニャーニャーニャー!!!!!」ってすんごい主張しまくってみ介かおババにあれやってーこれやってーって言うんだよ。
「痛くて降りれないから抱っこして降ろしてよぅ(´д⊂)」「お腹空いたのにご飯んとこ行けないから持ってきてー(T ^ T)」「トイレ行きたいから連れてって(´•̥  ̯ •̥`)」てな感じです。
大体言ってること分かり易いっていう。とっても可哀想な雰囲気を醸し出して表情も声もほんと可哀想な僕って感じ(笑)可愛いの。
みんなに甘えてずっと抱っこしてもらって何でもしてもらって。
まさに風邪引いて学校休んだ子供状態ꉂ л̵ʱªʱªʱª (ᕑᗢूᓫ∗)˒˒
しかしなぜいつどこで火傷したんだか。ストーブでは既に軽く火傷したことあって熱いの分かってるから絶対に触らない。つまり囲炉裏の方だろうなーと。それも炭が明らかに燃えてる時は猫でもわかるので、残り火というか炭の欠片が残ってたんだろーなーと。たまに小さい欠片が灰の中から真っ赤な状態で出てくるんだよなー。まぁ、しかしこれからはタケちゃんは絶対に囲炉裏の灰の中に手突っ込むことはせんだろうよ。頭のいい子やけんね。





0 件のコメント:

コメントを投稿