泣いて泣いて泣いてやっと「のこねこ」で報告するまでに至りました。
猫の白血病とは治らない病気です。ウイルス感染で感染力が高いため、すぐに他の5匹も検査しました。同居ネコの感染確率は相当高いにもかかわらず、幸運なことに皆陰性。そしてすぐに5種ワクチンを打ち直しました。
そもそもモモさんは生後7ヶ月で里子に出されていた時の血液検査では陰性でした。それから一度も家から出ることもなかったので、うちの子は大丈夫だろうと思っていました。多頭飼いで白血病の子は育てられないのは分かっていたので、里子をもらう時は猫エイズと白血病が陰性の子を選びましたから。
それなのにモモさん1人が白血病発症ということはどういうことか?病院の先生によると血液検査はウイルスを持っていても陰性と出る場合があるそうです。1ヵ月後に二回目のデータをとると確実だそうです。
モモさんは今リンパ腫で衰弱しています。Stage5の末期ガンだそうです。抗ガン剤を注射と飲み薬で様子をみています。便秘じゃなかった。もうちょっと早く気付いてあげられればと悔やまれます。
発症すると色んな病気を併発して1年から3年の間には死んでしまうそうですが、中には長生きする子もいるようです。モモさんが楽しく幸せなニャン生を送れるように手の施せる限りやってみようと思います。
お気楽な生活のブログのつもりがモモさんの闘病記になりそうですが、これからもよろしく。モモさんを応援して下さい。

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