我が家が猫屋敷なのも内心快くは思っていなかろうが『仕方ない』と受け入れてくれているようだ。
おジジは動物好きではないが動物嫌いでもない。
猫好きではないが猫嫌いではない。
ほとんどの動物は人間より寿命が短い。
犬も然り猫も然りである。
おジジは別れがあることが嫌なのだ。
飼って可愛がれば可愛がる程別れは辛い。
おジジが知らぬ振りをするのは別れが辛くなるからである。が、一緒に暮らせば当然情もわく。
猫の方も飛んで逃げることはない。
この空気は何だろう。
何故かおジジはムサシを無条件に受け入れる^^
何か心通じるものがあるようだ。ムサシはおジジにすり寄っていく。
ムサシだけが進んでおジジの側に寄りおジジのヒザに乗る^^
このふたりの男には確かな絆が感じられる^^
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